おぐに老健に妖怪「アマビエ」降臨!

『おぐに老健に妖怪「アマビエ」降臨!』

おぐに老人保健施設 管理栄養士 後藤百合子

 

7月未明…おぐに老健の機能回復訓練室に妖怪「アマビエ」があらわれました!

「アマビエ」とは、ご存じの方も多いとは思いますが、熊本の海に現れた妖怪の名前で、江戸時代に疫病を予言したとされています。

コロナが世界的に流行する中、疫病退散のご利益を得ようと妖怪「アマビエ」の絵や置物など日本国中で沢山の「アマビエ」が誕生しています。

そして、おぐに老健にも「アマビエ」が降臨していただくことができました。

老健の妖怪「アマビエ」は大きいのですが、一つ一つ手作りで「コロナの流行がおちつきますように」と願いを込め、老健入所者さま手作りで降臨していただくことができました。

江戸時代の言い伝えでは、「豊作が続くが同時に疫病が流行する。私の姿を描き写した絵を人々に見せよ。」と告げ、海の中へと帰って行ったとされています。

きっと、コロナ流行はおちついてまた安心した毎日が過ごせるようになる、そんな妖怪「アマビエ」が老健でみなさんを毎日見守っています。