「いびき」で悩んでいる方いらっしゃいませんか?~いびき・無呼吸軽減デバイス「ナステント」の指示書発行できます~
小国公立病院 副院長 片岡恵一郎です。
「いびき」で悩んでいる方いらっしゃいませんか?
旅行で他の人と同室になるのが憂鬱、パートナーのいびきがうるさい、自分のいびきで熟睡できない、など、様々なものがあると思います。
実は、自分もかなりの「イビキマン」で、特にアルコールが入ると大音量の様です。試しに、スマホで録音してみたら、こりゃひどい。うちは、単身赴任なので週末のみ夫婦同室で寝ているのですが、うちの奥さん、僕の横でよく眠れるなぁ、と思います。(慣れらしいです)
先日、飛行機で移動中にいつも通り居眠りしてたのですが、前の席の方に「爆睡されてましたね」と声かけされました。前の席の人が爆睡に気づいたということは、かなり音量のいびきだったのでしょう。いびきをかいた自覚は全くなかったので、驚いたとともに、いびきへの対処方法を考え出しました。
で、様々ないびき軽減デバイスを試してみたのですが、絶大な効果があるものにたどり着きました。
まずは、効果をお聞きください。私のいびき。
この器具、鼻に管を突っ込んで、空気の通り道を作るので、いびきがほとんど出なくなります。ちょっとピューピューいうけど。
いびきチェックアプリで何度も録音し、効果を評価してますが、私には間違いなく効果があります。口テープや鼻に貼るテープなどとは、別次元の効果です。
私は医療者なので、鼻に管を突っ込むのには、全く抵抗なく使用できました。
1日目はやや違和感ありましたが、2日目から気にならず普通に眠れました。
一般の方でも、初めはちょっと抵抗があるかもしれませんが、一度壁を乗り越えれば、なんてことはないと思います。
夫婦の寝室を別にする理由で「パートナーのいびきがうるさい」というのは、少なくない様です。
少子高齢化の原因が「いびき」であるとは申しませんが、家内安泰の為には、いびきの軽減が役立つ事もきっとあると思います。
このデバイス、ネットで購入できるのですが、医療器具なので、病院で「指示書」をもらう必要があります。この指示書が出せる病院が実に少ない。
ということで、小国公立病院で、ナステントの指示書を発行できる様にしました。
1/22より、seven dreamersさんのホームページにも指示書発行病院として「小国公立病院」が掲載されております。
尚、ナステント自体の販売はいたしませんので、ネットでご購入ください。
いびきでお悩みの方は、ご相談ください。